こんばんは、リコーダーアンサンブルトワルブランシュです。
昨日に引き続き12月のコンサートのご紹介をします♪
昨日のブログに書いた稜北クリニックでのコンサートがあった12/15は、
午後からもイベントに出演していました。
函館の繁華街・五稜郭にある商業ビル、シエスタ函館の4階に
Gスクエアというコミュニティスペースがあって、
こちらのクリスマスイベントにゲスト出演しました。
出演メンバーは、右から古西、工藤、三上。
左端はコラボさせていただいた歌のおねえさん、あいたたひめさん。
そのお隣はピアノ伴奏の方です。(ごめんなさい、お名前を忘れてしまいました💦)
(写真の掲載については許可をいただいています。)
この映えスポット!!かわいいでしょ~?テンションあがるでしょう!!!
ここだけでなくあちこちに可愛い飾りつけがされていて、
一気にクリスマス気分が高まりました。
まずは、「①ピタゴラスイッチ」を演奏しながら入場。
あいたさんもリコーダーが好きということで、アルトリコーダーで参加して
いただいて四重奏でお送りしました。
そのあとはリコーダー三重奏です。
ジブリ映画・千と千尋の神隠しのテーマ“いつも何度でも”と、
“パッヘルベルのカノン”を合体させた「②千と千尋のカノン」。
それからディスニーソングの「③小さな世界」、
そして、クライネソプラニーノリコーダーからバスリコーダーまで
6種類のリコーダーの紹介をしてから、
それら6本を3人で持ち替えて2本ずつ担当して、「④大きな古時計」を
演奏しました。
これはお子様から高齢の方まで興味深く見てくださっていたようです!
その次は、リコーダー2重奏とピアノでクリスマスソングの演奏です。
「⑤ジングルベル」では出だしに鈴を使ってサンタのそりのイメージで
スタートし、続いては「⑥ おめでとうクリスマス」をお送りしました。
2本のリコーダーでメロディーを受け渡す素敵な編曲なんですよ♪
最後は「⑦ 赤鼻のトナカイ」で、子供たちの歌声に心をあたためながら
幸せな気分になりました☆
このあと、あいたひめさんの歌のステージがあり、いったん休憩。
会場の後ろのほうから聞いていましたが、
とても心のこもったやさしい歌声にウットリしてしまいました。
私もあんな素敵な声が出たらなぁ・・・
最後は歌とリコーダーとピアノで2曲コラボしました。
まずは「⑦きよしこの夜」。
いつも練習のときはリコーダー3重奏だったので、
リハーサルの時に初めて完成形を聞いて感動したのですが、
本番ではさらに全員の熱がこもってよいハーモニーになりました。
最後の曲は、軽快なリズムの「⑧ジングルベル」です。
こちらはリコーダーで演奏したものとは違う編曲なので、
これまたリハーサルでおしゃれなピアノ伴奏と歌と初めて合わせて、
感動して鳥肌が立ちました。
自分たちの演奏に酔いしれているわけでは決してなくて、
様々な方と音楽を通じてつながる絆や、実際に聞こえてくる音の響きに
胸が熱くなるのを感じたんですよねぇ。やっぱり音楽って素晴らしい♪♪
またぜひご一緒させていただけたら嬉しいです。
Gスクエアのスタッフの皆様、あいた様、聴いてくださった皆様、
どうもありがとうございました!
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