こんにちは、リコーダーアンサンブルトワルブランシュです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
10周年記念コンサートから数日経ちますが、今も感動の中にいます。
連日、来ていただいた知人などからうれしい感想や写真・動画など、
たくさん送っていただきました。
さらには一般のお客様から大変ありがたいメールもいただきました。
「とても素敵な時間をありがとうございました!
お礼を申し上げたく、メッセージをお送り致します。」
からはじまり、本当にありがたい数々の言葉が続いていました。
なんと申し上げたらいいのでしょう…本当に感謝感謝感謝感謝。
自己満足ではなく喜んでくださる方がいるということに幸せを感じています。
今日はコンサートリポート、第0部。
本番当日の午前中の様子からお話しましょう。
10時から会場準備とリハーサルを行いました。
コロナ前、最後の定演もこのSDA教会で開催したので、4年ぶりです。
会場の雰囲気、大きさ、リコーダーにはぴったり♪
5人が立奏してギリギリくらいのステージで、一体感があって吹きやすかったです。
実はこれまで演奏時間を測っていませんでした。
通し練習はしていたものの、途中脱線したりしていたので、
全体像を把握していませんでした。
私のイメージでは、前半後半ともに40分程度で休憩を挟んでちょうどかな?
と思って、プログラムの曲順を割り振りしていました。
本番当日、直前リハでようやく時間を測るという…(笑)
でもそれが、なんと、ぴったり40分ずつだったんです~!
これは素晴らしい!と、なんだか盛り上がっちゃいました。
まだお客様がいないのに、みんなそれなりに緊張してしまって、
本番どうしよ~!!とあせっていましたが、
私個人は緊張よりも感動でずっと胸がいっぱいでした。
いつ何のタイミングでもスイッチが入って泣き出しそうです。
この10年間フルで活動してきたのは2人だけ、
コロナ以降、今年の春の終わりまでは3人で活動していました。
ほかのメンバーは途中加入や一時脱退、休会、今年合流などで、
半数は長期ブランクがありました。
この半年、ほんとに夢中で取り組んできたな…
この仲間たちとこうしてステージに立てるなんて夢みたい…
練習するたび息の合った演奏になっていたもの、今日は最高になる…
10年間、いろいろあったなぁ…
でも今が1番たのしくて、1番幸せな時間だ…
リハではテンポ速めの曲は更にアップして、
いつもより気持ちにも勢いがついたような感じになりました。
やることはやった、あとはなるようになる!
でも、曲間は必ずお互いの顔を見て安心してから、次はじめようね!
と、約束しました。
6人それぞれが色々な思いを胸に、リハーサルを終えました。
昼食を取っておしゃべりしながらリラックスしていましたが、
着替えを済ませるとやっぱり気持ちがビシっとなって、
久々に見るメンバーの正装にもまた感動✨
さらに、開場時間に合わせて多くの方がご来場くださったのを見て、また感動✨
メンバーそれぞれが、しばらく連絡を取っていなかった知人や、
来てくれると思っていなかった職場の人、
新聞やチラシで知ってくださったであろうお客様など、
続々といらっしゃる皆様に感謝感激していました。
まもなく開演。
やったこともない円陣を組んで、
「今日はおもいっきり楽しみましょーー!おぉーー!!!」
と、とってもよい雰囲気になったところで、会場へ向かいました。
つづく。
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