こんばんは!
リコーダーアンサンブルトワルブランシュです。
先週の11/9に定期演奏会2024を開催し、無事に終えることができました。
まさかに備えてだいぶ多く用意した90部のプログラムでしたが、
わずか数枚を残すだけという大盛況でした。
椅子の準備が足りずご自身で出して座っていただいた方や、
横に広がったために見えにくくなった方もいらっしゃったと思います。
そういったことに十分な配慮が行き届かず大変申し訳ありませんでした。
そんな中でも最後までお聞きいただき、大変感謝しております。
早速ですが演奏会の様子をご紹介します。
まず、プログラムはこちら!!
❖第1部❖
◇幕開け
1.ファンタジア”きけ、トランペットの音を”(A.バンキエッリ)
◇メモリアルイヤーの作曲家・ホルストの作品
2.ジュピター(G.ホルスト)
3.「吹奏楽のための第1組曲」より マーチ(G.ホルスト)
◇猫にまつわるポピュラーソング
4.踊る仔猫(L.アンダーソン)
5.クラーケン、もう1匹の猫(C.ヘイゼル)
◇リコーダーアンサンブルのための現代作品
6.ニューヨークの印象(A.ローゼンヘック)
・・・
想定外の多くのお客様を前に、開演前の私たちは緊張で胸が張り裂けそうでした。
「とにかくリラックスして笑顔を意識してやろうね!」と声を掛け合ったものの、
ステージに出ると心臓の音が周りの人に聞こえそうなほどドッキドキ!
オープニングは短めのファンファーレっぽい曲で幕開け。
ホルストの2曲は吹奏楽でおなじみの定番なので、
ご来場いただいていた吹奏楽経験者の方たちから特に評判がよかったです。
その後の猫ソング2曲は先月の八雲町立図書館でも演奏していましたので、
比較的落ち着いて演奏ができたかと思います。
猫ちゃんが思い浮かぶような音楽になっていたでしょうか?
第1部最後は、ニューヨークの様々な風景を切り取った現代曲らしい
おしゃれで素敵な作品です。
①セントラルパーク、②地下鉄、③マンハッタンにかかる月、④ブロードウェイの初日
という4楽章からなる組曲でしたが、それぞれの雰囲気が出せたかなと思います。
第1部は約30分で終了。
休憩中はカラッカラの喉をうるおすための水分補給が続きました…。
・・・
今日はここまでにして、次回第2部をご紹介しますね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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